泥棒した血税を返還する迄の期間、事業運転資金として活用できたわけですよね!

これって訴える当事者(各種法人〓日本旅行業会、役所〓東京労働局、国〓国交省、その他)が、いなかったんですね、訴えてこそ刑事事件化する、なんで旅行社を管理監督する所轄の長である、国土交通省が訴え無いのでしょうか!?

変に何かの忖度が働いているのか疑ってしまいます、当時も今も再任の国交省大臣は公明党選出の斉藤大臣

以下YouTube30秒後のアナウンサーが『刑事告訴を視野に・・・』ってしっかり云ってますよね、斉藤大臣のコメントとして、これはHIS社の子会社の不正受給に関してですが、同じ血税の詐欺事件なんですが

 

 

社員を休ませているように装う、うその書類を作成し、雇用調整助成金を不正に受給していたとして、東京労働局は、都内の旅行会社「ワールド航空サービス」に対し3億9000万円余りの返還を命じる処分を行いました。

東京労働局によりますと、この会社は、新型コロナウイルスの感染が拡大したおととし3月以降、社員を休ませた場合の休業手当を助成する国の「雇用調整助成金」を受け取っていました。

しかし、実際は社員が出勤しているのに仕事を休ませたとする、うその申請書類を提出して不正に受給していたことが確認されたということです。

東京労働局は、おととし5月には不正があったとし、それ以降の3億9300万円余りの返還を命じるとともに今後5年間助成金の利用を禁止する処分を行いました。

「ワールド航空サービス」は、命じられた金額をすべて返還し、「今回は大変なご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ありませんでした。経営陣を刷新し、旅行業界への貢献に懸命に取り組んでいます」としています。

NHK NEWS WEBより
2022年9月9日 16時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810761000.html

 

コロナ禍で資金繰りが大変、整理解雇させられた多くの旅行マン、後4ケ月で4年目に入るコロナ禍で、今なお愚直に商いをしている旅行社がまるで、アホの如くです

ほんとに同業者として恥ずかしい限りです

それ以上に国交相の強弁対応が、ただの世間様へのパフォーマスだっ、たとは、

ところで、NHKへ不正をリークしたワール航空社員さんは、どうなられたんでしょうね、とても心配と同時に、きっと夢一杯で入って来られた旅行業界に幻滅されたことが、なりより残念です、

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。