日本では2023年5月8日(月)からだと、政府アナウンスされていますが、その全貌は未だはっきりしません

 

<令和5年5月8日以降の措置>

令和5年5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了する予定です。一方で、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が5月8日に開始されます。

 

タイ入国時のワクチン接種証明書提示の義務化を撤回したのは2023年1月9日(月)だった

 

新型コロナウイルス感染拡大が伝えられる中国でゼロコロナ政策が解除され、タイにも大勢の中国人が押し寄せる見通しであるが、タイ保健当局は先ごろ、入国する外国人全員にワクチン接種証明の提示を義務づけるなどの水際対策強化を1月9日から実施すると発表したが、アヌティン副首相兼保健相は同日、証明書提示義務化の撤廃を発表した。

ワクチン接種証明提示義務化にはタイ国内の観光業界から訪タイ者減少につながるといった反発の声が上がっており、保健当局もこの声を無視できなかったようだ。

タイで在住邦人が愛読している情報誌『タイ週報』2023年1月10日記事から

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。