以下の『大文字の見出し』でびっくりですが、愛媛の松山空港じゃなくて台湾・台北市にも松山空港(songshan airport)が在ります,三文字のアルファベットでの空港認識表示は【TSA】、預け入れ荷物には【TSA】の荷札が付けられます

元々台湾の国際線運用空港でしたが後年、桃園市に新空港が建設されたので国内線専用運用空港になっていましたが、近年その立地の良さから国際線がまた就航し出しています

下記Youtube、8分13秒後での世界10大ホテルと云われている圓山大飯店を借景にした、松山空港への着陸場面を観ると、台北市内から近い空港かが判ります

難波に圓山大飯店があれば、松山空港は梅田のイメージ

 

『未明の松山空港を防衛、中国侵攻想定の軍事演習』

 

(台北中央社)中国軍の侵攻を想定した軍事演習「漢光38号」の実動演習は、最終日の2022年7月29日、北部・台北市の松山空港を敵の空挺(くうてい)部隊から防衛する訓練が実施された。

国防部(国防省)傘下の通信社、軍事新聞通訊社によれば、訓練は敵空挺部隊の侵入を想定し実施。基地守備隊がV150装甲車に兵士を乗せて防御陣地に入り、敵に対して射撃を行った他、憲兵の部隊が火力支援を行った上でCM34国産装甲車を出動させ、守備隊と守り合いながら反撃したという。

同部は火力で敵軍を掃討し、部隊の対応力を証明した他、国家と国民を守るために戦うという国軍の意志を十分に示したとしている。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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