旅行業界の大先輩の意見が騒がしいです、そうこうしている間に今回の中学生の海外修学旅行へ区議会議員がアンケートを出していますね、そのアンケートに旅程が記載されていました

1日目:羽田からシンガポールへ

2日目:現地学生と交流

3日目:セントーサ島内見学

4日目:グループ行動後、夜に羽田へ向けて

5日目:羽田着後、帰校

 

旅行産業界大先輩:『セントーサ島へ行くんだ』『とても良い体験学習になるね』

小生:「セントーサ島見学が入っているならこの修学旅行は大賛成です」「セントーサ島内のシロソ砦(今は[シロソ砦戦争記念館])見学は必須ですね」「戦争を知らない子供や教員たちには、とても善い勉強になりますね」「今の平和ボケした日本人、今後の明るい未来へ日本を導いてくれる子どもたちや教員には日本を考える善い機会です」

旅行業界大先輩:『大いに賛成ですね』

 

その歴史博物館内【Red Zone】には大東亜戦争時に日本が、英国が当時植民地にしていたマレー半島のその最南端のシンガポールに攻め入り有名な日本軍将軍・山下奉文がマレー司令官の英軍軍人・パーシバルに降伏するのか!しないのか?『YES  or NO』と迫ったシーンを模しての人形が展示しています それは【Sureender Chambers】(降伏会議室)にその人形は展示されています

物議を醸す、東京都港区立中学生の、シンガポール修学旅行へ議員さんがアンケート調査をし出しましたね

 

区立中学校修学旅行先をシンガポールとする事業ついてのアンケート

来年度から公立中学3年生の修学旅行先がシンガポール(3泊5日)になりました。皆様の意見をお聞かせ頂き、政策提案に反映させていくためにアンケートにご協力頂ければ幸いです。この事業の予算を審議する議会が9月11日に迫っていることもあり、大変ご無理を申し上げて恐縮ですが今週中までにご回答頂けたら有り難いです。区議会議員さいき陽平
【概要】
◉事業規模:約5億1200万円(税負担:約4.5億円、保護者負担 7万円×760名=約5320万円)
詳しくは添付した「区長記者発表」の資料などをご覧ください。
◉内訳
・総事業費/学生1人あたり:約60万円
・中学3年生:760名+教員など:100名=合計860名が派遣
・学生・教員含めた1人あたりの旅費・企画費など=約50万円

上記リンクが外れている場合は→ここ

 

 

現地でのシロソ砦見学で先生の説明を訊きたいです

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。