ネット購入は,購入してから判っても,後の祭り

或る旅行社,或る航空会社での予約サイトで航空券を購入するに際して,渡航前から準備して置く必要の或る事の大切な詳しい案内が,どんどんそのリンクから奥に進んでいかないと解らない仕組みになっていて親切じゃ無いですね,航空券を買った後(クレジットカード)に,しまったとなるケースをよく耳にします,払い戻し不可の航空券なら大損になりますね,リアル人的対応の旅行代理店の存在価値は,まだまだあると思うんですが,コーディネートが出来る人材が去っていった今,その旅行代理店がどんどん少なくってきています

 

インドネシアに入国する際に必要な書類・留意事項

 

1. 必要な書類・手続き
ワクチンを2回接種していることが確認できる証明書
外国人の入国には、原則2回分のワクチン接種証明書(英文記載があるもの、出発の14日以上前に必要回数(通常は2回)の接種完了を示すもの)の提示とアプリ「SATUSEHAT」のダウンロードが必要です。ワクチンの種類は問われていません。(ただし、アプリ「SATUSEHAT」は実態として利用されていない状態です。)
日本政府が発行したワクチン接種証明書は、書面又はデジタルのいずれでも、インドネシアの入国が可能です。
PCR検査の陰性証明書は不要です。PCR検査の陰性証明書をもって、ワクチン接種証明書の代わりにはなりません。
なお、以下の場合は、ワクチン接種証明書提示は免除とされています。

健康上の理由によりワクチンを接種できない者
ワクチン接種証明書に代えて、ワクチン接種不適である旨の国立病院発行の診断書(英文)を提示すること。(日本からの入国の場合、日本の医療機関発行の診断書であれば国立病院発行でなくても入国できていることを確認済み。)
出国前にコロナ陽性となった者
コロナに罹患し、隔離/治療をし、他人に感染させないと診断されたものの、2回目のワクチンを接種することができない場合、出発国の国立病院又は保健省発行のコロナ快復証明書を提示すること。(日本からの入国の場合、日本の医療機関発行の診断書であれば国立病院発行でなくても入国できていることを確認済み。)
18歳未満の子ども(ただし、国内移動には2回分のワクチン接種証明が必要とされている。)
査証
観光、政府関係用務または商用等(商談、商品購入及び会議等)が入国の目的の場合、インドネシア到着後に空港等でビザ・オン・アライバル(VOA)を取得すれば入国が可能です。到着前にオンラインでVOAを申請・取得できるe-VOAも運用されています。e-VOA の申請サイトはこちら です。
観光目的でない場合は、インドネシア国内にいる保証人が必要な申請書類を揃えオンラインにて申請するE-Visaが運用されています。E-Visaの申請サイトはこちらです。
APECビジネストラベルカード(ABTC)をお持ちの方は、同カードにより入国が可能です。
インドネシアの査証については、在本邦インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館にお問い合わせください。
税関申告
インドネシア入国時の税関申告書の電子化(e-CD)及び携帯電話等の機種登録(IMEI)については、こちらを参照してください。
2. インドネシア到着後の検疫措置
現在、インドネシア到着後のPCR検査や抗原検査、隔離や自主待機措置等は行われていません。

 

 

 

インドネシア国内で求められるワクチン接種証明

 


現在、インドネシア国内では、公共交通機関や自家用車を利用して州、県、市の境を越えて国内移動する場合には、指定された回数分のワクチン接種が求められ、アプリ「SATUSEHAT」によるスクリーニングが行われるとされています(ただし、アプリ「SATUSEHAT」は実態として利用されていない状態です。)。接種証明書を紙やデジタル媒体で所持することお勧めします。
オフィスやホテル、ショッピングモール等の商業施設においては、ワクチン接種証明書の提示は求められていません。

1. 18歳以上

ワクチン接種3回。
外国人でインドネシア入国直後に国内を移動する場合、ワクチン接種2回(当館注:「入国直後の国内移動」とは、入国直後に飛行機等公共交通機関を使って別の都市にある居住地/宿泊地へ向かう国内の移動を指すと見られます。)
2. 6歳から17歳

ワクチン接種2回。
インドネシア入国直後に国内を移動する場合、ワクチン接種不要。
3. その他

6歳未満は、ワクチン接種不要(ただし、同伴者がワクチン接種要件を満たしている必要有)。
上記のいずれの場合も、陰性証明書は求められない。
健康上の理由でワクチン接種ができない場合、その旨の国立病院の医師からの診断書が必要。ワクチン接種及び陰性証明書は不要。

上記情報は,在インドネシア日本国大使館情報から

ワクチン3回接種で、国内移動時の検査が不要に

 

インドネシア政府の新型コロナウイルス対応タスクフォースは4月2日、通達2022年16号PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を出し、州・県・市の境を越える国内移動時のワクチン接種などの要件を緩和した。同日から、航空、陸上、海上の輸送手段を用いて国内移動する際に、ワクチン接種が3回完了している場合は、PCR検査または迅速抗原検査の陰性証明の提示が不要となった。

これにより、国内移動時に必要な陰性証明に関する義務は以下のとおりとなった。

  • ワクチン接種が3回完了している国内旅行者:PCR検査または迅速抗原検査の陰性結果の提示は不要。
  • ワクチン接種が2回完了している国内旅行者:出発前24時間以内に検体採取された迅速抗原検査または出発前72時間以内に検体採取されたPCR検査の陰性証明を提示する必要がある。

日本貿易振興機構情報から

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。